博多の三大祭のひとつ、「放生会」に行ってきました。
http://www.cocoj.jp/~carnival/c03/c03-01.htm
日本三大八幡宮の一つ、東区の筥崎宮のお祭りで
9/12-9/18の期間中は参道に長さ1kmにも渡って数多くの露店が並びます。
最終日の18日は普通なら午後には露店は閉まりはじめますが、昨日は日曜だったこともあり夜10時まで。(筥崎宮に電話で確認しました、わたくし(^^;;))
友人Fにゃんを誘い、私達は午後3時ごろから午後5時半過ぎまで行ってきました。。例年のことですが残暑厳しい季節。人が多い中を歩き回るのは非常に疲れます。持って行った水筒もすぐにからっぽ。
子ども達にはそれぞれ1000円渡して、良く考えて好きに使うように言いました。
こりすは500円でプリキュアの綿菓子を買い、300円でくじを引き、NOVAうさぎを当てました(笑)残り200円でキティの袋のリンゴ飴、これで綺麗に終了。
ちっくんは300円のくじを2回引き惨敗で悔しがり(・・・当たり前)残り400円でオバケ屋敷に入ったのでした。
うーん、女の子と男の子のお金の使い方の違いがアリアリ(苦笑)
ひとしきりあちこちの露店を覗いて楽しんで、夜は西に移動して藤崎の「中国大明火鍋城」で食事。
http://r.gnavi.co.jp/f080400/
四川料理のお店。辛いものは容赦なく辛いです。日本人向けに・・・と手加減せず、本場のままの味を出しているそうです。お店の方同士も中国語で会話。時々お客さんとの間でも中国語が飛び交っています。
最初に来たのが「麻婆豆腐」一口食べただけで「辛!」と言葉が漏れます(^^;;)本当に辛い。でも辛いだけでなく奥行きのある味。なのでまた次の一口が進みます。
子ども達には「ワンタン麺」「炒飯」こちらは全く辛くなく、子ども達にも大丈夫。葱と卵のシンプルな炒飯でした。
メインはダンナの希望で頼んだ「重慶火鍋」
太陰大極マークに区切られた大鍋の右と左に辛いスープとまろやかなスープが入っていて、しゃぶしゃぶの要領で具材を頂いていきます。
この辛い方が半端じゃない!先ほどの「麻婆豆腐」なんて比較にならないほど。咳き込みながら食べる大人3人。だけどね、こちらも辛さの奥に何ともいえない深みのある旨みがあってなんともおいしいのよ。不思議なり中国料理。辛さにしんどくなったら辛くない方のスープで箸安め。汗はだらだら、水はがぶがぶ。こんな食事は久しぶりでした。
「パイン飴」と「リンゴ飴」
おどろおどろしいオバケ屋敷。中央にNOVAうさぎに抱きつかれるこりすが。
「重慶火鍋」これがぐつぐつ煮立つ姿は迫力ですよ。